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暮らしを支える技術「鍛造」について学んでみよう!
 
鉄を切るノコギリって、どんなの?
「鉄」が柔らかくなるのは何度?
鉄を「鍛える」ってどうなること?
どうやって正確につくるの?
「焼き入れ」「焼き戻し」ってどういうこと?
最終製品の精度はミクロン単位?
鉄の硬さにも違いがあるの?






 

鉄を切るノコギリって、どんなの?
鉄を切ることは、大根や豆腐を切る様にはいきません。例えば、硬い電車の車輪用の鋼材を切るには、のこ盤という切断機を使います。大きなノコギリが回転し、切断面に油を掛けながら、およそ、1分間に20平方センチメートルずつ切り進みます。鉄は硬いものだと思われますが、どんな金属でも、それぞれ専用の切断機を使って切ることができます。







「鉄」が柔らかくなるのは何度?
鉄といってもさまざまな種類がありますが、硬いと言われている鋼(はがね)でも、だいたい850度から1250度まで加熱すると、加熱しないときの10分の1ほどの力で形を変えられるようになります。




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鉄を「鍛える」ってどうなること?
鉄に熱を加えたり、熱いときにたたいて中のガスや不純物を飛ばしたりして、より硬く粘り強い丈夫な鉄にすることです。また、熱いうちならば、簡単に形をかえることができ、機械加工を省略したり、その工程を減らすことができます。







どうやって正確につくるの?
リングロールミルという加熱した鉄を回転させながら押し延ばしをする機械を使います。陶器を作るときのロクロと同じで、「回転」によってリングの形を作り出すのです。




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「焼き入れ」「焼き戻し」ってどういうこと?
鉄は800〜850度に熱して急に冷やすと「より硬い性質」に変わります。これを焼入れと言います。焼入れだけでは固くてもモロいので、改めて熱を加えてモロさを取り除きます。これを焼戻しと呼びます。






最終製品の精度はミクロン
単位?
鍛造品・鍛工品は鉄を加熱して作業をします。当然、冷えた後は縮みますが、中でもリング品の鍛造では、常にマイコンで計算しながら正確に制御していますので、でき上がった製品の精度はずばり、数十ミクロン!鍛造・鍛工は精密加工技術の集まりなのです。




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鉄の強さにも違いがあるの?
鉄鉱石を溶かしただけの普通の鉄はそれほど強くありません。そのまま使われることは少なく、炭素や鉄以外の金属を混ぜて強靭な合金にしてから使います。これを鋼(はがね)と言います。









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