“生産技術部”のキャリアパス

1年目

• 本社工場の鍛造ラインへ配属、鍛造実務からOJT

2年目

• 本社工場の切断、旋盤、ステッキを1か月ずつ経験
• 鍛造前工程、後工程を学んだ後、製造部へ配属
• 本社鍛造小型ラインを中心に担当

3年目～5年目

• 小型ラインの雑務を中心に、作業改善と設備改善に取り組む。
• 自動車部品製造ラインにて既設ロボットチャックの治具設計や、作業方法のマニュアル・要領書作製等の仕事に携わる。
• 各種工業会・協力会の工場見学や勉強会に多数参加。

6年目

• 新設された生産技術部に異動。
• 自動車部品製造ラインにて新型番の設計、設備改善を行う。
• 新アルミ鍛造工法の開発に関わる。

7年目秋～現在

• 信楽工場製造部に異動。
• 第一生産課、大型鍛造ライン担当となる。
• 人員配置の見直し、工法の見直しなど作業改善を中心に行う。
• 高圧ガス製造保安責任者や液化石油ガス設備士など、工場運営に必要な資格を順次取得。